「スーパーの野菜は高いし、味が薄い…」
「子供に安心・安全な無農薬野菜を食べさせたい」
「でも、うちには庭がないし、ベランダ菜園は虫が湧いて失敗した…」
そんな悩みを抱えていた私が、ついにたどり着いたのが『シェア畑(貸し農園)』という選択肢でした。
最初は「畑なんて借りたら高いんじゃないの?」「素人にできるわけない」と疑っていましたが、結論から言うと、もっと早く始めればよかったと後悔しています。
この記事では、知識ゼロ・道具ゼロから始めた私が感じた、シェア畑のリアルなメリット・デメリットを本音でレビューします。
もしあなたが「週末だけで憧れの農ある暮らし」を手に入れたいなら、ぜひ最後まで読んでみてください。
そもそも「シェア畑」って何?市民農園とどう違う?
シェア畑とは、一言でいうと「手ぶらで通える、サポート付きの貸し農園」です。
自治体が運営する「市民農園」は安いですが、以下のようなハードルがあります。
- ❌ 抽選倍率が高すぎて当たらない
- ❌ クワや肥料は自分で持ち込み(重い!)
- ❌ 水場やトイレがない場所も多い
- ❌ 誰も教えてくれないから、枯らして終了
一方、シェア畑はこの「面倒な部分」をすべて解決してくれます。
種も苗も肥料も農具も、すべて現地に用意されています。
つまり、「身体ひとつで行くだけ」で野菜作りができるのです。
【体験談】シェア畑を利用してわかった「失敗しない3つの理由」
実際に利用してみて、「これは素人でも野菜が育つわけだわ…」と納得した理由が3つあります。
1. 「菜園アドバイザー」が教えてくれるから
これが最大のメリットです。
農園には経験豊富な「菜園アドバイザー」さんが週に数回駐在しています。
「この苗、元気が無いんですけど…」と相談すれば、「あ、これは水不足ですね」「脇芽を摘みましょう」と、その場で正解を教えてくれます。
ネットや本で調べる手間がなく、失敗する前に修正できる。
これが初心者が挫折しない一番の理由です。
2. 道具・資材がすべてコミコミ
クワ、スコップ、支柱、ネット、肥料、種、苗…。
これらを個人で揃えると数万円かかりますし、何より「置き場所」に困ります。
シェア畑なら、すべて農園に完備されています。
会社帰りにスーツのまま寄っても、長靴や軍手まで借りられるので作業が可能です。
3. 驚くほど美味しい「無農薬野菜」が育つ
シェア畑は、すべての農園で「無農薬・有機栽培」です。
スーパーで売っている野菜とは、味の濃さが全く違います。
自分で育てた採れたてのキュウリやトマトを、その場で丸かじりする贅沢。
「子供がピーマン嫌いを克服した」という話も、ここではよくある光景です。
(実際に収穫した野菜たち。素人でもこんなに獲れました)
正直に言います。シェア畑のデメリット
良いことばかり言っても怪しいので、気になった点も正直に書きます。
料金は市民農園より高い
サポートや道具が充実している分、月額料金は市民農園より高いです(地域によりますが月5,000円〜1万円程度)。
ただ、これを「高い」と捉えるか、「安い」と捉えるかです。
- 週末のレジャー代
- ジムに通う費用(畑仕事は結構な運動になります!)
- 食育・学習塾代
- 新鮮な無農薬野菜を買うコスト
これらを合計して「家族全員で楽しめる趣味」と考えれば、私は決して高くないと感じました。
何より、枯らして道具を無駄にするリスクがありません。
通う必要がある
当然ですが、畑まで通う必要があります。
自宅から遠すぎると足が遠のいてしまうので、「通いやすい場所に農園があるか」が最も重要です。
こればかりは、公式サイトで地図を見て確認するしかありません。
シェア畑はこんな人におすすめ
- 過去に家庭菜園で挫折したことがある人
- 庭はないけど、本格的な土作りをしてみたい人
- 子供に「土に触れる体験」をさせたい人
- 定年後、新しい趣味を見つけたい人
- 忙しいけど、週末だけはリフレッシュしたい人
まずは「無料見学」に行ってみよう
「自分にもできるかな?」「雰囲気はどうかな?」と迷っているなら、ネットで悩むより、一度現地を見てみるのが一番早いです。
シェア畑では、随時「無料見学会」を行っています。
行ってみて「なんか違うな」と思えば、契約しなければいいだけです。
強引な勧誘もありませんでした。
ただ、一つだけ注意点があります。
人気の区画はすぐに埋まってしまいます。
特に春や秋のシーズン前は争奪戦です。
「空きが出たら連絡をもらう」という予約もできるので、まずは空き状況だけでもチェックしておくことをおすすめします。
週末、青空の下で土を触る生活は、想像以上に最高ですよ。
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